テキスト入力エリア

印刷したいテキストをここに入力します。複数行入力する事も可能です。
ボタンをクリックすれば印刷が開始されます。Prickies! XはCASIOのラベルプリンタをMacOS Xで利用するためのソフトウエアです。簡単な操作でテキストをラベルに印刷する事ができます。
本ソフトウエアは、カシオ計算機株式会社様とは一切関係ありませんので、本ソフトウエアに関する質問は絶対にカシオ計算機株式会社様に行わないようお願いいたします。
また、本ソフトウエアは全ての環境でテスト行っているわけではありません。ご購入前に必ずご自分の環境で試用し、動作に問題がなく、機能に満足して頂けた場合だけ、ご購入して戴けるようお願いいたします。
お支払いは、現在の機能に対して行うものであり、お支払い後の返金はいたしませんので、必ずお支払い前にお試しください。
各エリアの左上にある三角形のボタンをクリックする事で、そのエリアを最大・最小化する事ができます。普段利用しないエリアは最小化しておく事で、すっきり表示する事ができます。
印刷したいテキストをここに入力します。複数行入力する事も可能です。
ボタンをクリックすれば印刷が開始されます。ポップアップメニューからテキストをを選択するだけで、そのテキストをテキスト入力エリアに入力できます。
ボタンをクリックすると空の行が作成されるので、そこをダブルクリックしてテキストを入力して下さい。不要になった場合は、削除したい行を選択して ボタンをクリックします。印刷するテキストのフォントを指定します。ボタンをクリックすると「コレクション」の一覧が表示されます。「コレクション」に含まれていないフォントは一番下の「その他」に入っています。
は、テキストの横方向の位置を指定します。ただし、この機能が有効なのは、テープの長さが固定されている場合だけです。文字数によりテープの長さが自動計算される場合は、どれを選択しても左寄せになります。
レイアウトエリアの調整ボタンを使って印字位置を調整して下さい。
にチェックが付いている場合は、テープのサイズとテキストの文字数により、自動的にフォントサイズを計算して設定します。ただし、若干小さめになる場合が多いので、気に入らない場合はチェックを外して、自分でフォントサイズを指定する事も可能です。その場合、印字位置が下にずれるのでをクリックすると、ドローワーが現れて各フォントを利用した場合のサンプルが表示されます。
(例では「日本語」が選択されています)でサンプル表示するフォントを絞り込む事ができます。
をチェックすると、右上にフォント名が表示されます。
サンプル一覧をクリックすれば、そのフォントが適用されます。
印刷範囲にフレーム(枠線)を描きます。線を引きたい部分にチェックを付けます。線の太さは
で調整します。をクリックすると、フレーム画像の一覧が表示されます。フレームにしたい画像をクリックして、 をクリックするか、画像をダブルクリックするとセットされます。フレーム画像を無くしたい場合は、 をクリックします。
新しいフレーム画像を追加する場合は、あらかじめ他のソフトを使って、画像ファイルを用意しておきます。画像のサイズは、接続されているプリンタやテープの種類により設定するのがベストです。プレビューエリアにマウスカーソルを持って行き、しばらく待つと現在の印刷イメージのサイズが表示されます。このサイズを参考にして下さい。または、400x128ドットで作成しておけば、大丈夫でしょう。サイズはPrickies! Xが自動でフィットするように拡大・縮小します。
をクリックすると、画像ファイルを選択する画面が表示されるので、目的の画像ファイルを選択して開いて下さい。選択した画像がフレーム画像リストに追加され、セットされた状態になります。
また、画像ファイル・画像をフレーム画像一覧にドラッグ&ドロップする事で、追加する事もできます。
次にフレーム画像内でのテキストエリアを設定します。
をクリックして、テキストエリア編集画面を表示します。赤い点線で囲まれている部分が、テキストエリアになります。画像に合わせてハンドル(グレーの四角)をドラッグして調整して下さい。上の図ではテキストエリアの下側が画像に重なっています。そのため、プレビューエリアで確認するとフレーム画像の下側の線が切れてしまっているのがわかります。プレビューエリアで確認しながら、テキストエリアを調整して下さい。
上部に並んでいるフィールドは、それぞれ
- X:テキストエリアの左端の位置
- Y:テキストエリアの上端の位置
- 幅:テキストエリアの幅
- 高さ:テキストエリアの高さ
です。微調整するときなどに、直接数値で指定して下さい。
テキストエリアの調整は、キーボードからも行う事ができます。上下左右のカーソルキーを使って、テキストエリア全体をその方向に移動できます。コマンドキーを押しながら操作すると、サイズが変更されます。
上記の作業にオプションキーを加えると、10ドット単位での操作になります。
なお、フレーム画像の上下部分に関しては、テキストやテープの長さに合わせて、縮めたり引き延ばしたりして表示されます。パターンを繰り返しているのではない事にご注意ください。
削除したい画像をリストから選択して、
をクリックします。この時、そのフレーム画像がセットされている場合、セットされているフレーム画像は残っています。フレーム画像に関するデータは、各ユーザーの「書類」フォルダーに「PrickiesFrame.imageFrame」という名前で作成されます。
ラベルにQRコードをつけます。QRコードに埋め込みたいテキストを入力して下さい。QRコードを配置したい場所をポップアップメニューから選択します。
は数値が大きいほど、汚れや擦れに強くなりますがバーコードの大きさが大きくなります。使用するテープの大きさと埋め込むデータ量に合わせて指定して下さい。
バーコードの大きさは、指定したデータ量により自動的に設定されます。SmartEgg (KP-C10)等テープの高さが低い(細い)場合、QRコードが入りきらなくなる事が有ります。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です
接続されているプリンタの名称が表示されます。また、テープサイズを自動認識しないプリンタの場合は、セットされているテープの種類をポップアップメニューから選択して下さい。
を操作する事で印字濃度を調整できます。
をクリックすると、プリンタのチェックを行います。問題が無い場合は、ステータスエリア(画面最下部)に「OK!」と表示されます。エラーが出る場合は、一度Prickies! Xを終了してプリンタのUSBケーブルを差し直してみて下さい。
EL-5000Wの場合、どちらのテープで印刷するかを選択するポップアップメニューが表示されます。「メイン」はシール側で、「サブ」は付箋タイプ側に印刷を行います。
印刷レイアウトに関する設定を行います。
にチェックを付けると、縦書きになります。
縦書きの注意事項
- 現バージョンでは複数行の縦書きはサポートしておりません。
- 日本語を使う場合、日本語フォント以外を選択したら正常に表示されません。
- フォントによっては縦書きに対応していないものがあります。表示がおかしい場合は、他のフォントをご利用ください。
幅のなお、ここで指定される長さは、テキストの印字範囲であり、カットされるテープの長さではありません。
にチェックを付けると、印刷するテープの長さはテキストの長さにより自動的に設定されます。チェックを外して自分で長さを設定する事も可能です。ただし、KP-C10等テープの長さが固定されている物は、設定する事はできません。にチェックすると白黒反転して印刷します。
にチェックすると鏡面印刷(左右が反転します)を行います。アイロンプリント用のテープを使用する場合等に利用します。
は、印刷後テープをどれだけ送り出すかを指定します。ただしKP-C10等付箋タイプの物は、設定する事はできません。
右端の三角及び
ボタンは、テキストを自分で上下左右に移動させて微調整する場合に利用します。フォントサイズを自分で設定した場合等に利用します。 ボタンをクリックすると、初期位置に戻ります。【Prickeis! X】メニューから【最新バージョンをチェック...】を実行する事で、インターネットに接続し、最新バージョンの存在を確認する事ができます。
本ソフトウエアはUS$20(2,100円)のシェアウエアです。ご購入前に必ずお試し頂き、現在の機能に満足して頂けた場合だけ、ご購入して下さるようお願いいたします。
なお、ご購入前に全ての機能をお試し頂く事ができますが、印刷時に大きくXが付きます。
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